バイク用スマホの防水対策って、意外と難しいですよね。
防水カバータイプのスマホホルダーだと、熱暴走で故障リスクがある。かと言って、防水カバーが無ければ雨対策が難しい…。
そこで、防水用にジップロック等のチャック付きポリ袋を使ってみたら、今度はタッチパネルがうまく反応しない…。
スマホの雨対策を考えるうえで、あなたも一度はこんな苦労を経験したことがあるのではないでしょうか。
かくいう僕もそんな一人でしたが、ついにこの問題に終止符を打つことができました。
防水カバーが必要ない最強防水スマホを見つけたのです。しかも、simフリーで安く使える高コスパモデルです。
この記事では、AQUOS(アクオス)がなぜバイクツーリングに最適なのか、その理由を5つ解説しながら、バイク用スマホの雨対策についてお伝えします。
スマホの雨対策で悩んでいる人は、この記事を読めば「目からウロコが落ちる」かもしれませんよ。
この記事を書いている僕は、AQUOSを購入し、2万キロ以上のバイクツーリングで使ってきました。雨がドシャ降りの日でさえ、カバー無しでもびくともしない防水性能とタフさには、スマホの雨対策の概念を覆されましたね。それ以外にも、ライダーにうってつけの魅力が盛りだくさんなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
SHARP AQUOS sense6がバイクツーリングに最適な理由5つ
シャープ製「AQUOS sense6」が、なぜバイクツーリングに最適なのか、その理由を5つ紹介していきます。
- 雨天でもカバー無しで走行できてストレスフリー!
- 指紋認証でスピーディな起動・操作が可能!
- アウトドアビュー機能で地図・ナビ画面が見やすい!
- 1日中ナビを使っても大丈夫!超タフな大容量バッテリー
- 愛車・ツーリング写真が狙いどおり撮れる!三眼カメラを装備
一つずつ、詳しく解説していきますね。
理由①:雨天でもカバー無しで走行できてストレスフリー!
僕がAQUOSをおすすめする最大の理由の一つが、これです。
スマホ自体が防水仕様だから、カバーが無くても大丈夫。どんなスマホホルダーでも、つけた瞬間から防水仕様に早変わりするのです。
「それって本当に大丈夫?」
「やっぱり雨に濡れるとダメなんじゃないの?」
それが大丈夫なんですよ。
というのも、AQUOSの防水性能は、国際標準で定められた「IPX8」※という最強の防水規格をクリアしているから。
水に沈めた潜水状態でも使用できるんですから、まさに最強の防水性能ですよね。僕はドシャ降りの日でもカバー無しでそのまま走っていますが、これまで何のトラブルもありませんよ。
また、防水だけでなく防塵機能も最高性能を持ち、「IP6X:完全な防塵構造」となっています。海岸沿いの道や林道・オフロードでも砂埃を気にする必要がありません。
こうした防水保護機能のおかげで、AQUOSは、2つのストレスから我々ライダーを開放してくれます。
具体的には、次の2つのストレスをゼロにしてくれるのです。
- カバーの脱着が面倒
- 熱暴走によるスマホ停止
一つずつ、詳しく解説しますね。
防水カバー脱着のストレスを解消
防水カバータイプのスマホホルダーだと、そもそもカバーの脱着が面倒です。
カバーの無い通常タイプと比べると、どうしても装着するまでに作業が1つ2つと増えてしまい、いちいち脱着するのが面倒ですよね。
「多少面倒でも、そんなに問題ないんじゃ…?」
こう思う人もいるかもしれませんが、実は、ツーリング中にスマホを脱着する機会って結構多いんですよ。
例えば、以下のような場合です。
スマホ脱着が必要な場合
- コンビニやSAでの休憩時
- 食事中
- 絶景スポットでの写真撮影
- ちょっとしたトイレ休憩
ぱっと思いつくだけでも、こんなにあります。ツーリングに出かけたら、1日の中で、おそらく5回以上はこうした場面ってありますよね。
僕もそうですけど、ツーリングでよく写真を撮る人なんかは、軽く10回は超えますよ。
そのたびに、いちいちカバーを開け閉めして、スマホを脱着して…などと、面倒なことにいちいち気を取られたくはないですよね。
特に、ツーリング中に道を走っていると、ふとした瞬間に「あ、いまシャッターチャンスかも!」という場面に遭遇しませんか?
そんな時、「カバーを外してスマホを持ってカメラを起動して…」なんてモタモタしてたら、シャッターチャンスを逃してしまいます。
ツーリング中の最高の瞬間を確実に思い出に残すためにも、カバーが無いということは非常に重要なことなのです。
さらに、AQUOSはもう一つのストレスからもライダーを開放します。
それは、熱暴走の発生。
熱暴走によるスマホ停止のストレスを解消
防水カバータイプのスマホホルダーは、内部に熱がこもりやすく、高温になったスマホが熱暴走して停止することが多いです。
特に、多くの人が使っていると思われるGoogleマップ等の地図アプリは消費電力が大きく、ナビ使用中はスマホが発熱しがち。
そんな時に防水カバーをつけていると、スマホが熱暴走してすべてのアプリが自動的に落ちてしまいます。そうするとナビが使えないので、せっかく事前に企画したツーリングも台無しになってしまいます…。
アプリが使えなくなるぐらいならまだいいですが、中には熱暴走で故障した人もいるようですよ。
防水カバーは手軽に雨対策できるメリットがある反面、失うものも多く、デメリットもあるのです。
その点、AQUOSだと防水カバーが必要ないので、ストレスフリーで楽しいツーリングに100%集中できますよ。
以上が、理由その1です。続いて、理由その2を解説しますね。
理由②:指紋認証でスピーディな起動・操作が可能!
最近のスマホでは、あたり前になってきた感もある指紋認証。もちろん、AQUOSも備えています。
これが意外と大事なんですよね。指紋認証があればスピーディに起動できるので、シャッターチャンスを逃す心配もありません。
しかも、AQUOSの指紋認証は特に爆速です。
爆速なので、信号待ちの短時間にサッとスマホを確認することも可能です。
例えば、走行中にこんな場面ってありませんか?
いまのラーメン屋、行列ができてたけどなんてお店だろう…?
というように、スマホで調べものしたくなる瞬間がありますよね。そんな時に、いちいち暗証番号なんか入力してたら、頭の中の興味・関心もどこかに吹き飛んでしまいます。
僕も以前は、この手のモヤモヤをよく経験しました。暗証番号入力でモタついて、結局調べものできず。そして、「ま、次休憩した時に調べればいいや → 何を調べたかったかすっかり忘れてる」というオチ。AQUOSで指紋認証できるようになってからは、この手のミスは無くなりましたね。
ところで、「指紋認証はないけどパスワード設定してないから起動も早いよ」というのはナンセンスです。もしうっかりスマホを紛失した場合、個人情報ダダ漏れになりますからね。
スマホにセキュリティ設定は必須の時代。そんな中で起動スピードが早い指紋認証があれば、ツーリング中のちょっとしたアイディアや気付きも見失いません。
ツーリング中のモヤモヤ・疑問がスッキリと解消され、シャッターチャンスも逃さないので、結果的にバイクライフの質がグッと高まりますよ。
ちなみに、防水カバーがあると当然、指紋認証は使えません。ここでも、防水カバーが無いメリットが生まれるのですね。
以上が、理由その2です。続いて、理由その3を解説しますね。
理由③:アウトドアビュー機能で地図・ナビ画面が見やすい!
AQUOSは液晶がキレイで見やすいのですが、それだけでなく、屋外でも地図アプリ等の画面が見やすくなる「アウトドアビュー」機能があるのです。
画面のコントラストやバックライトの輝度を自動調整し、屋外でも画面が見やすくなるという優れモノ。
具体的にどういうものなのか、次のスライドショーで確認してみましょう。
出典:SHARP
「日差しの強い日にスマホ画面が暗くなる…」という経験が一度はありませんか?
AQUOSならそうした問題を解決して、ツーリング中のどんな場所でも、ナビ画面の視認性を高めてくれるんです。
バイクに乗る時はスマホをナビ代わりにしている、という人も多いはず。そんな時でも、画面の明るさをいちいち調整しなくてよいので、運転に集中できてツーリングが捗ります。
画面の明るさが自動調整されますが、これにより消費電力が増えて電池の減りが早くなるなどは全くありませんよ。
以上が、理由その3です。続いて、理由その4を解説しますね。
理由④:1日中ナビを使っても大丈夫!超タフな大容量バッテリー
地図アプリでナビを使っていると、電池の減りが早くなりますよね。でも、AQUOSなら安心です。
バッテリー容量が4,570mAhと超タフ性能なので、1日中ナビを使いっぱなしでも大丈夫なんです!
しかも、IGZO製の省エネ液晶ディスプレイを備えているので、通常のスマホよりも消費電力が少なく、電池の減りがとても緩やか。
USBケーブルで充電しながら使っていると、冗談抜きで、電池が100%からちっとも減らないんですよ。
バイクにUSB電源をつけていない人も、わざわざモバイルバッテリーを携帯する必要がなくなります。積載に余裕がないバイクだからこそ、手荷物が少なくなるのは大きなメリットですよね。
以上が、理由その4です。続いて、理由その5を解説しますね。
理由⑤:愛車・ツーリング写真が狙いどおり撮れる!三眼カメラを装備
最近は三眼カメラを備えたスマホが増えましたが、AQUOSも広角・標準・望遠と3つのカメラを備えています。
これの何がすごいのかというと、素敵なツーリング写真を狙いどおりバッチリ撮影できるのです!
実際に以下のスライドショーで確認してみましょう。
出典:SHARP
こんな感じで、広角カメラで風景を広く写したり、望遠で被写体にグッと寄って写したりできるのです。
表現の幅がかなり広がるので、SNS映えするツーリング写真やカッコイイ愛車の写真を、誰でも簡単に撮れるようになりますよ。
出典:SHARP
このように、ツーリング先で見た絶景や素敵な風景を、狙いどおり写真に残せます。
最近のスマホカメラの進化は本当にすごいです。僕はデジタル一眼カメラも持ってますが、スマホだけで撮影するのもかなり増えました。AQUOSがあれば、かなりきれいな写真が撮れますからね。
以上、AQUOSがバイクツーリングに最適な理由を5つ解説してきました。
十分AQUOSの魅力をご理解いただけたと思いますが、まだまだこれだけではありません。
ちなみに、simフリー端末を安く手に入れるならネットショップ以外にも、格安sim会社がおすすめです。
それ以外にも便利な機能があるので、簡単に触れておきますね。
その他にも便利な機能等が満載
ツーリングだけでなく、日常使いにも便利な機能がいろいろあります。
Blue Tooth5.1が便利
最新バージョンのBlue Tooth(Ver.5.1)を備えているので、様々な通信機器に対応できます。
もちろん、ツーリング中にヘルメット内でワイヤレススピーカーの音楽を聴いたり、無線通信したりも可能。
おサイフケータイ/NFCに対応
これもかなり嬉しい機能の一つ。おサイフケータイを愛用している人には便利ですね。
Suicaにも対応しているので、駅の改札でスマホをピッとかざして通ったり、電子マネーを使ってスマホでお買い物したりも可能。
程よいサイズ感と美しいアルミボディのデザイン
これは機能というよりデザインですが、AQUOSの程よいサイズ感とアルミボディのデザインも魅力的です。
出典:SHARP
5.8インチながらも薄型で、女性の手でも持ちやすいサイズ感がちょうどよいですね。また、角に丸みを帯びたアルミデザインも高級感があり、所有感を満たしてくれます。
キリっと締まったブラック色と、どんな人にも合うシルバー色もあります。
AQUOSにおすすめのスマホホルダーを紹介
最後に、こんなに便利なAQUOSをバイクに取り付けるにあたって、おすすめのスマホホルダーを紹介します。
実際に僕も使っているスマホホルダーですが、何のトラブルもなく快適に利用できていますよ。
人気のDAYTONA製スマホホルダーとの相性が抜群
AQUOSにおすすめのスマホホルダーは、次のDAYTONA製の定番ホルダーです。
iPhone11など大型スマホにも対応できる汎用品ですが、AQUOSもジャストフィットしてホールドしてくれます。
左右上下の4点で固定するのでガッチリとホールドでき、走行中に落下する心配も皆無です。
また、ワンタッチで取り外しできるクイックリリースボタンも便利ですね。
AQUOSを購入してから走行距離2万キロ以上は使ってますが、トラブルはもちろん、ヒヤッとした経験すら一度もありません。その前に使っていたスマホも合わせると計4万キロ以上、安定した仕事をしてくれていますよ。
ハンドルにしっかりと固定できるネジ留めリジットタイプで、左右首振り・360°回転も可能なので、どんなバイクでも簡単にぴったりのポジションをつくれますよ。
出典;DAYTONA
端末横のボタンに干渉せずにジャストフィット
上記のような、横からホールドするスマホホルダーでよくある悩みが、端末横のボタンへの干渉。
しかし、DAYTONAスマホホルダーとAQUOSの組み合わせでは、次の画像のとおり干渉が起きません。
指差ししている箇所は電源ボタンですが、パッと見ると干渉しているように見えますよね。
しかし、実はギリギリのところで干渉しておらず、絶妙な位置で端末をホールドしてくれています。
この絶妙はポジションを出すためには、取付時にちょっと工夫が必要なので、簡単に紹介しておきますね。
次の画像の白線で囲んだパーツが上にくるように、取り付ける必要があります。
説明書どおり装着しようとするとこれが下にくると思うので、上下逆に取り付けることになります。しかし、上下が変わっても何ら問題はありませんよ。
リリースボタンが上にくるので、上方に引っ張り上げる形になりますが、慣れれば何も違和感はありません。
まとめ
ここまで、AQUOSの魅力や便利な機能を紹介しながら、AQUOSがなぜバイクツーリングに最適なのか、その理由を解説してきました。
スマホの雨対策として防水カバーをつけたり、ジップロックで工夫したりする時代はもう終わりました。
端末自体に防水機能を備えたスマホを用意し、普通のスマホホルダーに装着する。これが、バイク用スマホの雨対策の正解です。
そして、防水スマホの中で最もおすすめなのが、最強防水性能とツーリングに便利な機能を多く備えた「AQUOS sense6」なのです。
そんなAQUOSがたった3万円前後で、しかも通信料が安いsimフリーモデルで入手できるのですから、まさにコスパ最強のスマホです。
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