生産終了バイクの純正パーツ生産・部品供給はいつまで続く?

生産終了バイクの純正パーツ生産・部品供給はいつまで続く?

生産が終了したバイクの純正パーツはもう手に入らないの? 旧車に乗ってるけどパーツはどうやって入手すればいいの? 生産終了して何年ぐらい純正パーツが供給されるか知りたい!

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 生産終了バイクのパーツ生産・部品供給は何年まで?
  • 生産終了バイクの部品供給が終わったらどうすればよい?
  • パーツ生産終了になる前に何をやっておくべき?

本記事の信頼性

ふるけん

この記事を書いている僕は、バイク歴10年超(途中ブランクあり)のライダーです。過去には、生産終了後しばらく経った旧車(SRX400)に乗り続け、5.6万キロ以上走らせることに成功しました。
走行距離56080kmの旧車(SRX400)

今回は、生産が終了したバイクのパーツ供給がいつまで続くかについて解説します。

この記事を見れば、あなたのバイクが生産終了した時にやるべきことが必ずわかりますよ!

旧車に乗っている人も、どうすれば純正中古パーツを入手できるかがわかりますよ!

サクッと読めて、愛車を一生モノにできる方法がわかるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

生産終了バイクのパーツ生産・部品供給は何年まで?

バイクメーカーには製造者として供給責任があるとされていて、あるモデルが生産終了してもその後しばらくの間は部品供給を続けます

どれぐらい供給を続けるかについては、以下の2つを覚えておけばよいでしょう

  • 一般的に10年前後はパーツ生産を続ける
  • 人気車種は20年以上部品を供給し続ける場合もある

一般的に10年前後はパーツ生産を続ける

一般に、製造中止になった後も10年前後はパーツ生産を続けると言われます

この間であれば、あなたの愛車のパーツが破損したときに、純正部品が手に入る可能性が高いです。

しかし、すべてのモデルが10年前後続くというではありません。販売台数が少なかった不人気車種であれば、それよりも短い期間で部品供給が終わります。

人気車種は20年以上部品を供給し続ける場合もある

逆に、販売台数も多く製造中止後も熱狂的なファンが多い人気車種であれば、10年も20年も部品供給が続く可能性もあります

実際に、国内バイクメーカーのHONDAは、旧車の純正部品を再販売するサービス「Honda Heritage Parts」を近年スタートしました。

歴代の限られた名車だけですが、そのラインナップの中には、『DREAM CB750FOUR』があります!

これが何を意味するのかと言うと、初代モデルの販売開始が1969年なので、実に40年以上の時を超えて部品供給を続けているということになります

生産終了バイクの部品供給が終わったらどうすればよい?

次に、あなたの愛車の部品供給が終わってしまった・・・そんな場合を考えてみましょう。

この時にとれる選択肢は、以下の4つが考えられます。

  • その①:純正品の市場在庫があるか問い合わせる
  • その②:関連車種の部品が流用できないか検討する
  • その③:オークション等で中古の純正部品を探す
  • その④:社外品・カスタムパーツを使う

それでは、一つずつ解説していきます。

その①:純正品の市場在庫があるか問い合わせる

まずは、なじみのバイクショップ等を通じて、純正部品の市場在庫があるか問い合わせましょう

運がよければ、これで純正部品が入手できるかもしれませんが、そうでなかった場合は、次の選択肢を検討する必要があります。

その②:関連車種の部品が流用できないか検討する

純正部品の在庫がない場合、関連車種の同系統部品が流用できないか検討してみましょう

近年では、メーカー全体の販売ラインナップを通じて共通部品を使うことも多く、関連車種の部品が流用できる可能性があります。

ただ、そのまま「ボルトオン」というわけにはいかず加工の手間が発生する場合もあるので、総額費用には注意が必要かもしれません

その③:オークション等で中古の純正部品を探す

「中古でもいいから純正部品を探している」という人は、オークション等で中古パーツを探しましょう

運よく、欲しいパーツが単体で売られている場合もありますが、周辺パーツとセットで販売されている場合もあります。販売者等との多少の交渉は必要かもしれません。

また、中古だからと言って、必ずしも新品よりも安く買えるというわけではありません。プレミアがついているような車種の場合だと、新品販売価格よりも高いなんてことも普通にあります。

その④:社外品・カスタムパーツを使う

メーカー純正品に対してこだわりがなければ、社外品・カスタムパーツを使うのもよいでしょう

社外品であれば、バイク用品店やネットショップに幅広く出回っている場合も多く、市場在庫を見つけるのは割と簡単です。

以上、部品供給が終わった後にとれる4つの選択肢を紹介しました。ここまですべて手を尽くしてもダメだった場合は・・・

  • メーカーに直談判する
  • 知人等のつてをたどって探す
  • 自作する

しかないでしょうね。

どうしてもパーツが手に入らなくて寿命を迎えてしまった場合は、愛車を手放して買い替えることも検討し始めないといけません…

手放すのは心苦しいかもしれませんが、生産終了でプレミアがついて、意外と高値で売却できるケースもあります。査定だけなら無料なので、試しに査定に出してみるのもよいかもしれませんね

以下のサイトではオンライン自動査定が可能なので、たった1分で愛車の査定価格がわかり便利ですよ。

パーツ生産終了になる前に何をやっておくべき?

先ほどは部品供給が終わった後の話でしたが、ここからはパーツ生産が終了する前にできることを紹介します。

一生モノのバイクにしたいか考える

まずは、いまのあなたの愛車を一生モノのバイクにしたいかどうかを考えましょう

一つのバイクをずっと乗り続けるには、体力もそうですが相当な気力が必要です。部品探しやストックなど、部品供給中の車種には必要ない手間とコストがかかるからです。

あなたならどうしますか?

・・・

それでもなお、いまの愛車を一生モノにしたいという人は、次の選択肢を検討してみてください。

在庫切れになりやすい純正部品をストックしておく

パーツ生産が終了する前に、在庫切れになりやすい純正部品をストックしておきましょう

在庫切れになりやすい部品とは、

  • メーター
  • ガソリンタンク
  • ステップ
  • カウル・パネル

などのパーツです。なぜ在庫切れになりやすいかと言うと、転倒等で交換する頻度が高いからです

そのほかにも、愛車に固有の弱点と言われるような箇所のパーツをストックしておくのもよいでしょう。

まとめ:生産終了後も部品供給は続くけど必ず入手できるとは限らない!

今回は、生産が終了したバイクのパーツ供給がいつまで続くかについて解説してきました。

また、部品供給が終了する前・後にできることも紹介しました。

生産終了後も部品供給はしばらく続きますが、ほしいパーツが必ず入手できるとは限りません

愛車との付き合いが一生のものになるかどうかを考えながら、今まで通りうまく付き合っていってくださいね!

ということで、今回は以上です。


バイクの一般的な寿命については、以下の記事が参考になります。愛車の寿命が気になる人は、ぜひチェックしてくださいね。

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