茶臼岳に向かって、奥三河の高原地帯を快走する
No.058: Chausuyama Highland Road [愛知]
ツーリング風景写真と見どころ
沿線には木々が生い茂る。時折、奥三河の山並みや南アルプスが視界に飛び込んでくる。
高原のため紅葉が美しく、秋には山一面が赤や黄色に染まる。
面ノ木園地(天狗棚)にある天狗のモニュメント。天狗棚は、昔から大天狗が棲む霊山として崇められてきた。
面ノ木峠で交差する東栄稲武線は谷間を走る道で、カエデなどの紅葉が美しい。
基本情報
茶臼山高原道路は、天竜奥三河国定公園内の高原地帯を走り抜け、標高1416mの茶臼山に向かう観光道路。かつては県道路公社管理の観光有料道路だったが、2008年に無料開放されて以来、その愛称を残したまま奥三河の景勝地として親しまれている。茶臼山ICから西納庫ICまでを結び、総延長は約14.2km。沿線には木々が生い茂りあまり景色は開けないが、路面状態は良好で走りやすい。面ノ木園地や茶臼山IC付近の展望台からは、のどかな奥三河の山並みや南アルプスの雄大な景色を展望できる。高原地帯には四季折々の美しさがあり、紅葉シーズンなどは多くの人で賑わう。また、面ノ木峠で交差する県道80号(東栄稲武線)は谷間を走る道で、秋には特に紅葉が美しい。
補足情報
アクセス情報
地図情報(マップ)
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